メディテーション

キルタン


キルタン

2月の半ばにタイのパンガン島に行ってきました。噂には聞いていました。ヨギーとヒッピーの聖地という感じで、世界でも数少ないところな気がします。インドネシアのバリやインドのゴア、コスタリカのモンテズマほど大きなコミュニティではなく、程よい大きさのコミュニティで、でも小さいから入りにくいというわけではなくて幸せな人がたくさん暮らしていました。

私のもうひとつのウェブサイトでもう少し詳しくお話しています。

http://thechichidiary.com/category/ko-phangan/

日本からは国際線でバンコクへ行き、そこから国内線に乗り継ぎサムイ島。そこからはフェリーで移動するのが一番最短の行き方。

キルタンって?

キルタンとは、マントラ(真言)や、祈りなどを音楽にのせて繰り返し歌うことを言い、献身のヨガ(バクティヨガ)とも言われています。

最初、みんなと声を出して歌うことが恥ずかしく感じるかもしれません。 特に日本人のあたし達はそういう人が多いと思います。どうしても人の目を気にして自分を表現する事を躊躇していることが沢山あるんじゃないかなと思います。

緊張しているなぁとか、頑張り過ぎているなぁとか、背中がまるくなって声が出しづらいなぁとか、色々な自分のことに気付くかもしれません。

それでも、みんなの声や音がまざりあってだんだんと気持ちよくなってきます。

マントラの意味がわからなくても、そのことば自体にものすごいパワーが宿ると言われています。日本でもことばを言霊、なんて表現しますよね。その言霊や音楽でからだや頭の中がすっかり浄化されていくのを感じます。同じフレーズを何度も繰り返し詠唱していくので、初めての方も、マントラを知らない方も安心です。

マインドフルネス‐深い瞑想へ‐

ある日。お友達に誘われてキルタンのギャザリングに参加しました。ボンファイアを囲い着いた頃にはもう始まっていて、私たちは木の隣に腰をおろして。

そしてミュージシャンの方が5名くらいいたんですがそのうちの1人の人が
ハルモニウムを演奏し始めました。

(ハルモニウムとは、インド楽器のひとつでアコーディオンのようなリードを用いてオルガンの代用を図って生み出された楽器です)

その時にあーなにか気分がいいと感じで目を閉じました。

何分間だったのかまったくわかりませんが私すっごく深い瞑想に入れて。しばらくの間自分の内側にとどまっていました。

今回の短い2週間のパンガン島の滞在で私はいろいろなヨガのクラスをとり、サウンドヒーリング、ディープメディテーション、気功など色々なレッスンやワークショップを取りましたが、旅行から帰ってきて1か月たった今でも言えるのがこのキルタンの夜の瞑想はとても深かったです。

優しさに包まれて

その瞑想がどんなものだったのかどうしてもブログに来ていただいた方にはお伝えしたく、文章にしてみたのですが…。なかなか納得のいくものは書けず。目次にもした❝優しさに包まれる❞が一番正しいような気がします。

家族の顔が浮かんできて、なんだか感じたことのないくらいの愛を受け取り、白いヴェールで包まれるような。優しいHugで包まれたような。

とにかく不思議な体験でした。その日の夜は一緒に行ったお友達とその深い瞑想のことをシェアする気分にはならず。なんだか余韻に浸っていたかったんです。

数日後そのキルタンの夜の話をしたら、私のお友達も❝違う❞形で深い瞑想にはいっていたようです。と、わたしの周りにはこういう話も一緒にシェアできるひとがいてすごく救われています。

日本に居るとキルタンに参加するのは難しいかもしれません。どこかで開催しているかもしれませんが。

今日は私のレッスンでも使っているプレイリストを紹介します。

1Om Namo Bhagavate と9Gayatri Mantraは特におすすめです。

まとめ

5年前カナダのヨガスタジオで初めてキルタンを聞きました。そのとき、チャンティングのパワーに完全に圧倒されました。私が真に全身全霊を傾けることができるスピリチュアルなプラクティスであると、直感的にわかったのです。

チャンティングは、心を整え、忙しい日々の生活の中に平安な場所を見つける一つの方法です。前もって何かを信じる必要はありません。ただチャンティングという行為を味わい、自分がどう感じるかを観察するだけで良いのです

最後までお付き合いいただいてありがとうございます

Shanti ♥ あやの

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